
ISSUE
引退競走馬の現実
目をそらさないことから、すべては始まります。
THE REALITY
肥育場の現実
ターフを駆けた馬たちの多くが、引退後わずかな期間で肥育場へと送られます。

FACT
「肉用馬」として、出荷を待つ馬たち。
肥育場とは、馬を肉用として育て出荷する施設です。 競走馬は引退後に行き場を失うと、ここへ送られることが少なくありません。 限られた環境の中で、命の期限を待つ馬たちがいます。
Retouchは、こうした肥育場から馬を直接引き取り、 再調教を経て新しい役割へとつなぐ活動を続けています。 一頭を救うことは、その馬の物語を変えることです。
THE PROBLEM
引退馬問題の数字
「かわいそう」だけでは解決できない、産業全体の構造的な課題です。
屠殺5000頭
毎年、競走馬を引退し屠殺への向かう数といわれています。
年間100万円
概ね1頭の飼養にかかる費用。継続的な支援なしには救えません。
一生涯30年
競走馬としての現役。30年近い馬の寿命に対し、あまりに短いものです。
PETITION
署名活動
引退馬競走馬の問題について
なぜ、今私たちは声を上げるのか?
競走馬たちは、自ら望んで生まれてきたわけではありません。それでも私たちに夢や感動を与え、その役目を終えた後、多くの馬たちの行き先は十分に把握されていません。
2022年、国会では引退競走馬対策やホースセラピー関連事業として約12億8,000万円の予算が示されました。しかし、その使途や成果は十分に見えているとは言えません。私たちは競馬を否定したいのではありません。競馬産業が社会から信頼され続けるために、引退後の馬たちにも責任を持つべきだと考えています。
私たちが求めること
- 引退競走馬の「行方不明という実態」を解決すること
- 引退馬の屠殺目的譲渡を禁止し、馬が安心して生きられる仕組みを
- 引退馬の国の予算、約12億8千万円の使途と成果を明らかに。
夢を与えてくれた馬たちに、引退後の未来を。
あなたの署名が、その第一歩になります。
目標 60,000人に向けて、ご署名をお願いします。

CHALLENGES
引退馬の未来を阻む4つの壁
情報の少なさ
引退後の馬たちがどこで、どのような生涯を送っているのか。その実態は十分に知られていません。まずは現状を知り、社会全体で考えることが課題解決の第一歩です。
費用の負担
馬1頭を維持するためには、飼料代や医療費など年間100万円以上の費用が必要です。引退馬を支える仕組みや、公的支援制度の充実が求められています。
活躍の場の不足
競走馬としての役目を終えても、馬たちには様々な可能性があります。教育、福祉、観光、スポーツなど、新たな役割を生み出す環境づくりが必要です。
人材の育成
引退馬の未来を支えるためには、馬を管理し、活用し、命に向き合える人材が欠かせません。次世代を担う人材の育成が持続可能な仕組みにつながります。

